外壁塗装、板倉区、上越市の現場です！本回は破風板の塗装状況について報告します。塗装状況の全ての写真撮影には追いつけませんけれども出来るだけ報告しますね。

基本、塗装はどのような仕上げ面においても、３回塗り以上にて完成させると考えています。住宅は鉄部と木部と新建材を使って出来ています。それぞれの面について出来るだけ説明したいと考えます。

以前の報告で破風板等のさび止め状況を報告しています。忘れていると思いますので写真を確認します。

今回の現場は２段破風板板金ですのでまずは、下の部分を刷毛で仕上げています。まずはローラーとかで塗りきれない部分を先に刷毛で塗装しています、その後に全体ローラーとかで仕上げるのが施工スピードを上げる秘訣です。

その後に破風板全体の塗装を実施します。写真は刷毛で塗布していますけれどもこの面は軒面の軒樋金具が有る為に刷毛塗布で施工しています。この部分はあまりはかどりませんが、丁寧に施工しています。

破風板塗装の全体が終了した状況です。外壁同様に金属部分はさび①止め、②中塗り、③上塗りの３回塗りを行い、破風板塗装を終了した状況です。

今回は破風板の塗装状況について報告しました。

次回は霧よき及び出窓サッシ屋根等の付属部分の状況をお知らせします。

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