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断熱塗料の最先端「ダンネスト」は他の遮熱塗料・断熱塗料とどう違う?高い断熱性能の理由を徹底解説
業界初!『2025年度 省エネ大賞 経済産業大臣賞(製品・ビジネスモデル部門)』を受賞した断熱塗料 ダンネスト※を徹底解説!
※受賞対象はダンネストの「主材ホワイト」です。
「せっかく家の塗装工事をするなら、高い効果を持つ断熱塗料を検討したい」とお考えではありませんか?
お住まいの断熱性向上のため、塗装メンテナンスで断熱塗料を検討されている方にぜひ知ってもらいたいのが次世代断熱塗料の『ダンネスト』です。
戸建て住宅から大型倉庫まで幅広い塗装工事を手掛けている街の外壁塗装やさんが、塗装メンテナンスのプロだからこそお伝えできる最先端の断熱塗料『ダンネスト』の強みや他製品との明確な違いを徹底解説いたします!
オススメの次世代断熱塗料「ダンネスト(DANEST)」
さっそく、省エネ大賞を受賞するほど性能の高い次世代断熱塗料「ダンネスト(DANEST)」の魅力についてお伝えしたいと思います。
ダンネストの強みとは
ダンネストは次世代断熱塗料を謳うほどに、今までの断熱塗料とは一線を画している塗料となっています!
ちなみに、ダンネストという名称は「ダンネツ(断熱) + ネクスト(次世代)」に由来しているそうです。
決して名前負けをしておらず、以下の強みから断熱塗装の第一線を牽引していく存在として注目されています。
☑ 圧倒的な遮熱・断熱効果 ☑ 2回塗りで済むことによる作業コスト削減
☑ 他の断熱塗料よりも低価格 ☑ 20年近くの優れた耐用年数を実現
☑ クラックを起こしづらい伸縮性の高さ
※金属部へは2回塗りですが、住宅の窯業系サイディングなどへは3回塗りが基本となります。
これらの強みをより深く知っていただくため、他の断熱塗料とダンネストの性能を比較し、それぞれ本ページ内にて分かりやすく解説しておりますので、下記のリンクから気になる情報を確認してみてください!
▼【ページ内ガイド】ダンネストと他断熱塗料との違い・性能差を徹底解説
作業コストが他の断熱塗料より抑えやすい理由
優れた性能なのに、他よりも低い塗装価格
最長20年相当の圧倒的な耐用年数とその実験データ
ダンネストが塗装後にひび割れを起こしにくい理由
【暑さ対策の最前線】猛暑に備える!「ダンネスト」で始める夏の暑さ対策を徹底解説!
なぜ今、住まいの暑さ対策に「ダンネスト」が選ばれるのか
近年の記録的な猛暑からお住まいを守るためには、遮熱効果に加えて断熱性能を併せ持った塗料がより注目されるようになっています。
中でも「ダンネスト」は夏場のエアコン消費電力を大幅に削減し、光熱費の節約に大きく貢献することが期待できます。
この後、ダンネスト塗装後に変化した「戸建て住宅での実際の電気代」を公開していますので、ぜひお確かめください!
夏本番前が暑さ対策のラストチャンス!
ダンネストが気になっているのであれば、本格的な暑さが始まる前、まさに今からの事前準備を強くおすすめします。
塗装工事の現場目線でお伝えすると、真夏は気温の上昇に伴って屋根や外壁の表面温度が高温になりやすく、塗装の施工品質管理に細心の注意が必要になります。
気温が高くなりすぎる前に施工を終えておけば、仕上がり面も安定しやすく、夏本番を快適かつ省エネに迎える準備が整うのです。
▼関連ページ
遮熱・断熱効果を最大化するホワイトが有力な選択肢です!
色によって変わる性能
ダンネストは豊富なカラーバリエーションがありますが、暑さ対策を最優先に考える場合には白色が特におすすめです。
白色は太陽光に含まれる赤外線を最も反射しやすく、熱を吸収しにくい色とされています。
そして、ダンネストのホワイトは業界トップクラスの91.6%という驚異的な日射反射率を実現しています。
主材ホワイトは業界初の省エネ大賞を受賞しました!
ダンネスト(主材ホワイト)は、その優れた性能が高く評価され、2025年度省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)において、塗料業界初となる経済産業大臣賞(最高賞)を受賞しました。
これは、省エネ性能や実用性が公的にも認められたことを示しており、信頼性の高い断熱塗料として安心して検討しやすい材料のひとつといえるでしょう。
▼省エネ大賞とは?
ダンネストの塗装に街の外壁塗装やさんがオススメの理由
塗料の力を夏の快適性に変えるのは熟練の技術あってこそ
ダンネストは高い断熱性能が魅力の塗料ですが、職人さんからは「一般的な塗料とは異なる独特の塗り感がある」と言われることが多いです。
そのため、性能をしっかり引き出すには施工技術が重要になります。
塗布量や仕上げ方に慣れた職人が対応することで、より安定した品質につながりやすくなるのです。
価格だけで業者を選ぶのではなく、ダンネストの施工経験があるかどうかを確認することが大切です。
取り扱い実績が豊富な会社であれば、建物の状態に合わせた提案や、仕上がりへの配慮も期待しやすいでしょう。
省エネ大賞受賞前から続く、ダンネストへの確かな情熱
私たち街の外壁塗装やさんは、省エネ大賞受賞によって注目が高まる以前からダンネストの性能に着目し、早い段階から施工を重ねてきた実績があります。
これまで多くの現場経験を積み重ねているため、ダンネストならではの特性を理解したうえでの施工をお任せいただけます。
この後、街の外壁塗装やさんでダンネスト塗装工事をお任せいただいた施工事例をご紹介しております!
今年の夏に向けてダンネストを検討される方が増えている今こそ、業者選びでは実績と経験を重視することが重要です。
安心して任せたいとお考えの方は、施工経験豊富な街の外壁塗装やさんも有力な選択肢としてご検討いただけますと幸いです。
【どこよりも詳しく!】ダンネストの特徴とメリットを徹底解説!
他の断熱塗料と比較したダンネストの性能
圧倒的な遮熱・断熱効果
ダンネストは一般的な断熱塗料と比較しても際立った遮熱・断熱効果を持っています。
業界でもトップレベルの高い日射反射率を誇り、強力で優れた遮熱効果を発揮してくれます。
ただ、断熱機能も備わっているダンネストは遮熱塗料よりも金額が高くなりますので、予算面も考慮してどちらの塗料が最適かを選択するようにしましょう。
ダンネスト最大の特徴はアクリルビーズ採用による断熱性能の高さ
ダンネストの断熱効果がなぜ他の断熱塗料よりも優れていると言えるのか、その理由を分かりやすく解説していきたいと思います。
断熱塗料の断熱効果は、塗料に含まれる中空ビーズが形成する空気層によって発揮されています。
実は、通常の断熱塗料がセラミックのビーズを使用しているのに対し、ダンネストではアクリルビーズを採用しています。
この2つのビーズでは、耐久性に大きな違いがあるのです。
ダンネストのメーカーであるSG化学株式会社が茨城大学工学部の協力の元で検証を行ったところ、塗装時に必要となる撹拌作業などにおいてアクリルビーズ(ダンネスト)よりもセラミックビーズの方が割れやすかったという実験データが出ています。
※SG化学株式会社 「ダンネスト」提供資料より引用
製品として販売されている段階ではどちらの塗料にも十分な量の中空ビーズが存在しているものの、塗装作業時の撹拌などでセラミックビーズは数を減らしやすく、必然的に耐久度の高いアクリルビーズを使用しているダンネストの方が塗装後も優れた断熱機能を長く維持することができるのです。
先ほども申し上げましたが、塗料に含まれるセラミックやアクリルの中空ビーズが形成する空気層によって断熱塗料の断熱効果は発揮されています。
せっかくの機能性塗料をお住まいの塗装メンテナンスに使用するなら、より効果が長持ちする塗料を選びたいですよね?
そんな方にオススメできる効果の裏付けが、ダンネストにはしっかりと備わっているのです。
製造メーカーは、この「アクリル製の中空ビーズ」による高い断熱性能などで製造特許を取得しており、他では真似できない独自性をダンネストの強みとしています。
つまり、このページでご紹介しているアクリルビーズ特有の高機能な断熱効果には類似品が無く、ダンネストだからこそ発揮できる性能と言えるんです。
実際に、この優れた断熱性によって冷房と暖房では以下の割合でのエネルギーコスト削減が期待できます。
※SG化学株式会社 「ダンネスト」提供資料より引用
ダンネストの塗装によって変化した「戸建て住宅での電気代データ」を公開
| 8月 | 9月 | |
|---|---|---|
| ダンネスト塗装 前 | 31,424円 | 31,252円 |
| ダンネスト塗装 1年後 | 26,056円 | 23,940円 |
| 節約できた電気代 | -5,368円 | -7,312円 |
※ダンネストで屋根・外壁塗装を行ったお客様からご提供いただいた、エアコンの稼働率が高い夏場の電気代データとなります。
2回塗りで済むことによる作業コストの削減
ダンネストの鋼板素材への標準塗り回数は2回とされており、これは他の断熱塗料が「下塗り・中塗り・上塗り」の3回を必要とすることからも、作業コストの少なさが伺えます。
実は、この塗り回数の少なさにもアクリルビーズの利点が関係しています。
セラミックビーズによる断熱塗料は表面がザラザラとした質感になっているため、2回塗りではムラがどうしても出やすくなってしまいます。
その点、ダンネストが用いているアクリルビーズは表面の質感が滑らかであり、鋼板の下地では2回塗りでも十分な仕上がりの高さが実現可能となっているのです。
塗装作業が3分の2に抑えられるため、その分の塗料の金額と塗装に必要な作業費の削減が可能です。
加えて、3回塗りだと乾燥待ちが2回発生しますが、2回塗りなら乾燥待ちは1回分で済むので、塗装工事の工期短縮にも繋がります。
現代の建築・リフォーム現場では屋根や外壁にガルバリウム鋼板やSGL鋼板製の建材を使用することが主流となってきているため、ダンネストは今後どんどん増えるであろう金属屋根・金属サイディングのお住いへのメンテナンスに適した効果を持つ塗料と言えるでしょう。
また、表面が滑らかであるメリットとして、凹凸のある塗膜よりも汚れが付きにくいことが挙げられます。
汚れにくさも塗膜の耐久性や外観に強く影響を与える重要な要素ですので、ダンネストの質感は様々な恩恵をもたらしていると言えますね。
他の断熱塗料よりも低価格
前述した2回塗りで済むという強みから続く内容にはなりますが、優れた性能を持つダンネストを他の断熱塗料よりも安く使用できる点は、お住まいの塗装メンテナンスを検討する上で大きな魅力となります。
1回分の塗装工程を省くことができる場合、機能性の高い塗料をコスパよく使用できます。
窯業系サイディング・モルタルへの塗装には3回の塗装工程が必要になりますが、参考までに戸建て住宅への塗装費用の単価を掲載いたしますので、他の塗料との検討にお役立てください。
| 【戸建て住宅へのダンネスト塗装単価(㎡あたり)】 | ダンネスト:4,400円/㎡(税込) |
最長20年相当の優れた耐用年数を実現
一般的な断熱塗料も15年程度と長い耐久性となっていますが、ダンネストは色によって最長20年近い耐用年数を有するとされています。
まず、最も高い耐久性を誇るのが「主材ホワイト」で、期待耐用年数は20年相当とされています。
これは加速試験を用いた検証によって20年相当の耐候性があるという結果が出ているため、その耐久性の高さから塗装後のランニングコストも抑えられることが期待できます。
促進耐候性および促進耐光性試験においては、発熱ランプを7,000時間当て続けた後でも新規塗装時と比較して1.6℃前後しか遮熱・断熱性能の差が生じなかったことが、その耐久性の高さを証明しています。
※SG化学株式会社 提供資料より引用
一方、ホワイト以外の色についても業界の高水準レベルでの耐久性を維持しています。
色選びにおいて人気のある濃いグレーなどの色については、期待耐用年数15年相当を目安としています。
クラックを起こしづらいピュアアクリルの伸縮性
ダンネストの耐久性には、塗膜の伸縮性も深く関係しています。
ダンネストは近年開発されたピュアアクリル樹脂を主成分としています。
このピュアアクリルは弾性に優れた性質を持ち、ダンネストにはなんと250%もの伸縮性が備わっているのです。
伸縮性が高いと塗膜が建物の動きに追従しやすくなりますので、地震の揺れによってひび割れ(クラック)が起きてしまうという問題が生じにくくなります。
塗膜のひび割れた箇所から雨水が浸入すると下地が劣化してしまう原因となりますので、地震大国とされる日本において外壁を保護する塗膜の伸縮性の高さは、塗料の耐久性を維持する強い味方となってくれます。
また、ダンネストの密着力はJIS規格の4倍であるためとても剥がれにくく、どのような下地でも塗装面にしっかりと密着してくれますので、お住まいの大切な屋根や外壁を守ってくれます。
ピュアアクリル樹脂を始めとしたアクリル塗料の詳細は以下の専用ページでご確認いただけます。
業界初の省エネ保証がある塗料
まだ一般住宅への施工は対象外となっていますが、屋根に金属材やスレート材を使用している工場・倉庫への塗装については業界初となる省エネ保証をつけています。
▼保証内容
このことから、メーカーがいかにダンネスト導入による省エネ効果への強い自信を持っているかが伝わってきますね。
実際に2025年末時点での納入実績では、大手製造業の工場屋根へ5,846缶…推定塗装面積にして233,830㎡もの数値を叩き出しているのです。
ダンネスト納入実績 2025年12月末時点の実績
| 業界・業種 | 物件 | 塗装箇所 | 販売面積(推定面積) |
|---|---|---|---|
| 大手製造 | 工場 | 屋根・外壁 | 5,846缶 (233,830㎡) |
| 小売 | スーパーマーケット | 屋根 | 447缶 (17,870㎡) |
| 農林水産 | 畜舎・農業施設 | 屋根 | 226缶 (9,020㎡) |
| 一般住宅 | 集合住宅 | 屋根・外壁 | 478缶 (19,110㎡) |
| その他 | 倉庫・個人住宅・事務所等 | 屋根・外壁 | 2,218缶 (88,685㎡) |
| 合計 | 9,213缶 (368,515㎡) |
||
大型の工場や倉庫への実績が豊富で、なおかつ省エネ効果についても結果を出しているダンネストは、一般住宅の塗装メンテナンスとしても輝ける製品となっています。
「断熱性を高めて快適な生活を求めたい」「せっかくのメンテナンス機会なので、断熱塗料を使って今後の冷暖房費を安くしていきたい」といったニーズに対しては、断熱塗料のベストな選択肢と言っても過言ではありません。
ダンネストの断熱効果は信頼できる?
これまでも多くの実証結果を元にダンネストの遮熱・断熱機能をご紹介してきましたが、それでも金額をかけてお住まいを塗装するなら断熱機能のより具体的な効果を確認しておきたいですよね?
では、コンテナへの塗装実験からダンネストの遮熱効果と断熱機能の信頼性を確かめてみましょう!
暑さに対する遮熱効果の検証
夏場における40フィートのドライコンテナへの塗装実験結果をご紹介いたします。
| コンテナ内天井部温度 | コンテナの室内温度 | |
|---|---|---|
| ダンネスト塗装なし | 55℃ | 48℃ |
| ダンネスト塗装あり | 39℃ | 34℃ |
※SG化学株式会社 提供資料より引用
冬場での断熱効果の実証結果
夏の暑さ対策への有用性を確認したところで、続いて冬場の断熱効果の検証結果も見ていきたいと思います。
実は、ダンネストは南極へ持ち運ぶ浄化槽用コンテナへの実用性試験において、国内外の複数の断熱塗料を試したところ、最も高い効果があったと認められています。
観測隊の基地へ設置することを想定した南極向け浄化槽コンテナにダンネストを使用したところ、外気温がマイナス40℃ 〜 45℃の環境下でも越冬時に浄化槽内の液体が凍らないという結果を示しました。
コンテナ内部に微量保温電熱線が設置されてはいましたが、ダンネストはその内部の保温に必要な熱を外に逃さず、そして外部冷気の干渉をしっかりと抑えたことで高い断熱効果を証明したのです。
※SG化学株式会社 提供資料より引用
まさに環境や場所を選ばない活用を可能としている超高機能なダンネストは、当然お住まいの断熱性向上にも多大なる貢献を果たしてくれるはずです。
ダンネストを使用した塗装事例をご紹介
街の外壁塗装やさんでも、「ダンネスト」はお住まいへの塗装メンテナンスで活用しています。
以下では、「外壁塗装」「屋根塗装」「防水層保護のためのトップコート塗り替え」に使用した施工事例をご紹介いたします。
外壁塗装でダンネストを使用した事例

外壁のメンテナンスとして塗装を行うにあたり、色や機能性を重視したいとのご要望から高機能塗料のダンネストをご提案。
ダンネストは基本24色とバリエーションが豊富で、カラーシミュレーションを行った後に一番満足いただける色での塗装を行わせていただきました。
※調色ができないため、基本色のみからお選びいただくことになります。
また、特徴的な幕板部分にも別色のダンネストを使用しています。
こうした濃い色では遮熱機能がどうしても低下するため、さらに上から「ダンネストカラートップ」を1〜2回重ねて塗ることで対応可能です。
ハーフティンバー風のオシャレな外観を活かしつつ、外壁の断熱性を高めるメンテナンスが行えたことで、お客様にも大変ご満足いただける外壁塗装にすることができました!
屋根塗装でダンネストを使用した事例

築10年を迎えたスレート屋根にダンネストでの塗装を施しました。
スレート屋根材は耐久性が落ちる前に塗装メンテナンスをすることで、より長く維持することができます。
塗り替える屋根色には白に近い淡彩色をお選びいただきました。
遮熱機能を実現するための日射反射率はより明るい色であるほど効果が高まりますので、今回はダンネストの遮熱性能をかなり引き出すことができるカラーでの屋根塗装メンテナンスを行うことができました。
実際に施工から1年後の定期点検にお伺いしたところ、お客様からも「例年より冷暖房の効きが良くなっており、室温の上昇が緩和されている」との嬉しい評価をいただけましたので、しっかりとダンネストが効果を発揮できているようです。
実はトップコートとしても使用可能!陸屋根への塗装例

平面の形状をしている陸屋根には、屋根材ではなく防水層が施工されています。
屋上に溜まる雨水を遮断して排水するという重要な役割を持つ防水層は、紫外線や雨風の影響で劣化しやすいため、表面をトップコートによって保護することが基本的なメンテナンスになります。
塗り替えにはトップコート専用の塗料が用いられますが、実は断熱塗料のダンネストは専用のプライマーと併用することでトップコートとしても採用することができます。
屋根や外壁だけではなく防水層へも使用できることで、陸屋根に高い断熱性能を付与することが叶う画期的な技術です。
一般的なトップコート材よりも費用は高くなりますが、その分の機能性の高さに加え、5年周期でメンテナンスが必要とされているトップコートに15年近い耐用年数を持つダンネストを用いますので、ランニングコストの大幅な削減に繋がるのです。
こちらの施工事例では、陸屋根の他にルーフバルコニーと通常のバルコニーの三箇所のトップコートをダンネストにて塗り替えさせていただきました。
断熱塗料が注目されている理由
ここまではダンネストの魅力を中心にお話してきましたが、そもそもの話として「なぜ断熱塗料が注目されているのか」についての理由をご説明したいと思います!
断熱塗料自体の特徴やメリットを知りたいという方はぜひチェックしてみてください!
また、各項目の内容に合わせたダンネストのプラスポイントや、特化している性能の理由なども合わせて解説しております。
断熱塗料とは
断熱塗料とは、外壁や屋根に塗ることで建物内外の熱伝導を抑える効果を持った特殊な塗料です。
外部からの熱が屋内に伝わるのを防ぎつつ、屋内の熱が外部に逃げることも抑制してくれます。
この効果により、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を保ちやすくなります。
また、断熱塗料は遮熱塗料と違い、年間を通じて建物全体の温度を効果的に管理できるため、ますます注目されています。
※遮熱塗料と断熱塗料の違いはこの後で詳しくご紹介しています。
近年では温暖化やヒートアイランド現象の進行に伴い、冷暖房をいかに効率良く使用できるかが大きな課題とされていますので、その影響からお住まい全体の断熱性が重要視されるようになってきているのです。
一般住宅の塗装ではまだまだ広くは浸透していない断熱塗料ですが、冷暖房による電力消費コストがかかりやすい工場や倉庫・商業施設などの大規模建築物では既に多くの採用実績があります。
今回メインでご紹介している断熱塗料「ダンネスト」は、工場を始めとした大型施設への使用に塗装業界初となる省エネ保証(空調エネルギー削減量が10%未満の場合は塗料代全額返金保証)がつけられているため、エネルギーコストの削減や省エネ効果による環境保全への本気度合いが伝わってくる塗料となっています。
断熱塗料で期待できる4つのメリット・効果
住宅への断熱塗料による塗装では、主に4つの効果がメリットとして挙げられます。
1. 室内温度の維持
断熱塗料で塗装をすることにより、室内の温度を一定に保つ魔法瓶のような効果を住宅に付与することができます。
特に、夏の暑い日差しが直撃する屋根や外壁に断熱塗料を塗ることで、外気温の影響を最小限に抑え、室内の温度上昇を防ぎます。
また、断熱塗料の嬉しいポイントは、夏だけではなく冬にもその性能を発揮できることにあります。
せっかく暖房で温めた空気の熱が外部へ放出されるのを防げるため、年中快適な空間を維持しやすくなるのです。
- ダンネストの断熱性
中でも「ダンネスト」は現代の住宅環境で増加している金属屋根・金属サイディングに高い効果を持つことが証明されてしており、鋼板への塗布による温度上昇抑制効果の検証においては国内の競合品と16℃もの性能差を叩き出しています。
※SG化学株式会社 「ダンネスト」提供資料より引用
2. 結露対策
断熱塗料には結露を抑える効果もあります。
結露は外気温と室内温度の差が大きいと生じやすくなりますが、断熱塗料によって外壁や屋根の急激な温度変化を抑制することで結露の発生を抑えてくれます。
結露は目視の難しい壁内部や屋根裏でのカビ発生や構造部の腐食を進行させる原因となりますので、断熱性の向上は健康的で安全な住環境の維持にもつながります。
3. 省エネ効果(節電効果)
室温を保ちやすくなることで冷暖房の効率が高まり、結果的にエネルギー消費を大幅に削減することが可能となります。
夏の暑さや冬の寒さに対して高い遮熱・保温効果を持つ断熱塗料は、室内の快適な温度を保つための冷暖房機器にかかる負荷を軽減してくれます。
光熱費の削減という経済効果のメリットを受け取りつつ、CO2排出量の抑制といったエコロジーへの貢献も果たせる一石二鳥な塗料と言えますね。
- ダンネスト導入による経済効果
※SG化学株式会社 「ダンネスト」提供資料より引用
※塗装面積:8800㎡に対する導入後8ヶ月間の比較結果
ダンネストを開発・販売しているSG化学株式会社が公表しているデータによると、ダンネストを導入した大手メーカー工場での「電気・ガス使用量」の大幅な削減に成功しています。
電気20円/kWh・ガス50円/㎡とした料金から計算すると、なんと計測期間の8ヶ月間で250万円ものコスト減にダンネストが貢献しているのです。
空調エネルギーの効率化によって節約できた推定金額も目を見張りますが、その分のCO2排出量削減にも大きく寄与していることになりますので、企業間で取り組むことが多くなった脱炭素・SDGsの側面に対しても高い効果を実証しています。
この効果はもちろん戸建て住宅への塗装でも期待でき、エアコンの負荷を軽減することによる電気代節約に大いに役立ってくれるでしょう。
▼省エネ効果と助成金の関係性を知りたい方へ
4. 遮音性の向上
室温の維持にばかり話題が向けられがちな断熱塗料ですが、実は高い遮音性をもたらす効果も持ち合わせています。
断熱塗料の多くは低熱伝導効果を生み出すためにセラミックを含んでいるため、通常の塗料と比較しても塗膜が厚くなります。
その厚みが音を反射・吸収してくれるため、外部からの騒音や内部の音漏れを軽減します。
特に、道路沿いや鉄道の近くにある住宅においては、外部の騒音を和らげるための対策としても期待できます。
断熱だけでなく、静かな室内環境を保つことができる点も断熱塗料の大きな魅力ですね。
- ダンネストはアクリルビーズを採用
遮音性からは少し逸れた話になりますが、ダンネストはセラミックではなくアクリルによる中空ビーズを採用しています。
先ほどはアクリルとセラミックとの驚くべき耐久性の差をご紹介しましたが、ダンネストも他の断熱塗料と同じように中空ビーズを含んだ厚みのある塗膜を形成しますので、音の振動を吸収する消音効果をしっかりと持ち合わせているのです。
断熱塗料と遮熱塗料の違い
断熱塗料と遮熱塗料は名前が似ているため混同されがちですが、機能や目的には大きな違いがあります。
ここでは簡単に、お互いの塗料がどのようなメカニズムで遮熱・断熱効果を発揮しているかを元にした性能差を解説します。
遮熱塗料
遮熱塗料は主に太陽光に含まれる赤外線を効率よく反射し、塗装面である屋根や外壁の表面温度の上昇を抑えることを目的としています。
熱の原因となる赤外線を反射して吸収を抑えることで建材の高温化を防ぎ、それに伴う建物内部の温度上昇を対策することが遮熱塗料の主な役割です。
断熱塗料
断熱塗料は前述した遮熱のメカニズムに加えて、熱の伝導自体を抑える効果も持ち合わせていますので、太陽光による外部からの熱の吸収と伝達を防ぎつつ、内部からの冷気や暖気を放出させずに保つことに長けているのです。
先程は混同されがちと記述しましたが、断熱塗料は遮熱塗料としての側面を備えています。
つまり、遮熱塗料は主に夏の暑さ対策に特化しているのに対し、断熱塗料は冬の寒さにも有効的であり、年間を通じて省エネ効果を発揮してくれる点が大きな違いと言えます。
まとめ:これからの住宅環境にマッチしているダンネストの塗装ならお任せください!
このように、ダンネストはその高性能な断熱・遮熱機能により、住宅から大規模施設まで幅広い用途で効果を発揮してくれる断熱塗料です。
省エネ効果による電気代の節約と快適な室内環境を両立させる塗料として非常にオススメできます!
これまでは金属製の鋼板屋根や折板屋根を使用している大型施設や工場などへの採用が主立っていましたが、耐震性を重視するようになった一般住宅への金属屋根・金属サイディングの需要は増え続けている一方ですので、そんなお住まいの断熱対策として「ダンネスト」もまた注目を集めているのです。
鋼板素材への直塗りができるダンネストは塗り回数も2回で済むことから塗装メンテナンスコストが低く、金属素材の課題となりやすい断熱性能の強化という観点からも、非常に高い効果を持つ塗料と言えます。
街の外壁塗装やさんでは戸建て住宅に限らず、マンションや大型工場など幅広い施工経験を誇りますので、どんなシーンでもダンネストの性能を活かせる塗装工事には自信があります。
お見積もりは無料となっていますので、「ダンネストが気になっているけど、実際に塗装に使うといくらになるか不安」「断熱塗料を使用した塗装工事に詳しい業者を探している」など、まずは相談してみたいという場合にはお気軽にお問い合わせください!
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